港区南青山にあるメゾネットタイプの物件。大通りからすぐ入った路地に面していますが、中へ入ると、高級車が走る騒音や街行く人々の賑やかな話し声がふっと消えて… 。そう、静寂な異世界に迷い込んでしまうのです。ここは外の喧騒から隔離されたプライベートな場所。ようこそ、あなただけのブティックへ。
チョコレート?
重厚な玄関の扉を開けようとして、ふと足が止まります。 この深いブラウンの色味、等間隔に並ぶ立体的な
スクエアの装飾……。 「あ、板チョコだ!」と思わず口にしてしまいそうな、どこか甘く、ビターな高級感。
一見してそれとわかる、こだわり抜かれたデザイン。入る時も出る時も、この扉に触れるたび、日常が少しだけ贅沢なご褒美に変わる。そんな予感がする入り口です。
気分は王族
室内を抜け、テラスへ一歩踏み出すと、そこは中世の貴族が愛したようなクラシカルな特等席が。
重厚なバルコニーのアイアン越しに見える空は、どこか異国の街角を思わせます。
この贅沢な眺望は、6階と7階、どちらのフロアからでも。夕暮れ時はシャッターチャンスですよ。
毎夏にここから神宮花火を見るのが恒例行事になりそうです。
ライターコメント
外壁もクラシカルな佇まいのビル。「板チョコ」のような扉を開けると、一癖あるアンティークなドアノブや、上の階へと誘う真っ白な階段など、探せば探すほど愛すべき魅力が散りばめられていました。
メゾネットタイプだからこそ、上階と下階で全く別の表情を持たせてみるのも面白そうですね。スポットライトに照らされたルームは、照明の数ひとつでクールにも、どこか愛嬌のある雰囲気にも変えられます。
ふと、私が小学生の時に通っていた古いミュージカル教室の面影を感じ、どこか懐かしく覚えました。
南青山の静かな路地裏で、自分だけの物語を紡ぎたい方に。ぜひ一度、この唯一無二の「質感」を肌で感じていただきたいです。









