入社5ヶ月の新入社員が語る『スケルトンオフィス東京の魅力』
スケルトンオフィス東京の魅力
株式会社しんかとの出会い
一人暮らしを始めたことをきっかけに物件や街というものにとても興味を抱くようになり、
物件の魅力を発信していきたいと思いがあり、
「物件 取材」というワードでWantedlyで検索した際に、
このスケルトンオフィス東京を運営している会社を見つけました。
もともとは賃貸住宅物件に興味があったのですが、
しんかの「オフィス仲介」事業について、求人ページを見たときに、
不動産事業を起点に、企業のさまざまな問題解決・会社の発展をサポートしていく
という点に魅力を感じました。
不動産仲介という仕事
私は社会人になってから一人暮らしを始め、
物件や周辺環境に多々問題があり、引っ越しを繰り返してきました。(契約更新したことがないです泣)
これまでの実体験から
不動産仲介は、仲介して終わり。仲介することが目的。と感じていたのですが
しんかのオフィス仲介事業では、
情報を右から左に流して、仲介手数料にするというよりは
顧客の問題解決の中に不動産のサポートがあるという考えだと知って
不動産仲介の概念が根底から違うと感じ、その枠にとどまらない事業内容に魅力を感じました。
実際に入社してみてからも、
「それってお客さんになんかメリットあるのかな?」とよく社長に言われます。
最近は家もオフィスも同じだと思います。
不動産家は仲介して役目としては終わりでも、
その物件に決めた人たちは、そこで暮らしていき生活が続いていく、そこで会社の発展に向かって仕事をしていく。
私はこの業界は未経験で、右も左もわからないままスタートしましたが、
物件を借りたいお客さんの先の未来まで一緒に考えて、ここに決めてよかったとそのときだけじゃなく、
数ヶ月後も数年先も引っ越しした後振り返っても、そう思ってもらえるようなお手伝いをしたいと思って日々努力しています。
なぜスケルトンなのか?
オフィスを自分たちでDIYしてつくるとWantedlyの記事で読んで、
私自身もDIYが好きなので面白そうだなと思ったのも、入社の決め手の1つでした。
しかし蓋を開けてみると、夜な夜なオフィスづくりをする日々が待っておりました、、、
壁紙の裏紙剥がし、床の塗装、壁塗り、机作り、照明のペンキ塗り、どれもこれも想像以上に大変でした。
もはやDIYの次元を超えて業者でした。
でも、苦労して自分たちの「好き」を詰め込んだオフィスが完成して、めちゃめちゃ愛着が湧いてます。
唯一無二の ”自分たちらしいオフィス” で働けるっていいなと日々感じております。
転職活動しているなかで働く場所なんて関係ない、どこで働こうが一緒
というようなことを言っていた人がいました。そのときは、まぁ確かにそうか、と軽く思っていたのですが
怒涛のオフィスづくりを経て、かっこよくて好きが詰まったスケルトンオフィスで働いてる今、
どんな空間で働くかはめちゃくちゃ大事だと感じます。
自分達らしさが表現できるオフィスがスケルトンオフィス東京の魅力の1つだと思います。
k
スケルトンオフィス東京のTwitterも粛々とツイートしています。
よかったら覗いてみてください。
自分たちでDIYでオフィス作りました。